院長紹介

“食べることは生きること” 　“生きることは食べること”

当院の入れ歯専門サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
初めまして烏山通り歯科院長小出です。

私は2004年に歯科医師となり早20年以上が経過しました。この20年間を振り返ってみますと歯科医療にアンテナを張り、常に必要とされる歯科医師を目指してきました。歯科医師成り立ての5年間はむし歯を削り詰め物をし、歯を削りクラウンを被せるといった一般歯科の習得をしました。10年まではセラミック審美治療や歯を失った部位にインプラントや入れ歯治療を中心に学会やスタディーグループに所属し研鑽を積みました。
それから現在までむし歯治療・予防処置・入れ歯・インプラント・ブリッジなどの各分野の治療法を総合した包括的治療を行っております。

この入れ歯専門サイトを立ち上げた理由としまして、昭和→平成→令和と時代が変化するにつれ高齢率も増加しております。この現実と同時に歯科医療のニーズも当然変化します。この変化に単に順応するのではなく、変化を見据え困っている患者さまに手を差し伸べられる歯科医療を率先して展開しなければならないと考えているからです。我々歯科医師は「食べることは生きること」といキーワードを再考・探究する必要性に直面しております。つまり幼少期～20歳・20歳～40歳・40歳～65歳・65歳以上といった各年代層に応じた適切な治療方針を立案し最期まで口から食べることを念頭においたかかりつけ歯科医師にならなければなりません。
私は65歳を超えたら「入れ歯のチカラが生きるチカラ」になると確信しております。入れ歯は取り外すことができる装置だからこそ、清掃も修理も簡単に行える体に優しい治療法なのです。入れ歯とは言い換えれば「生命維持装置」といっても過言ではありません。当院ではこの生命維持装置をライフデンチャー®と定義しております。

初めて行く歯医者は色々な不安があると思いますが、当院では初回無料相談もご用意しておりますので、まずはお試しのつもりでお気軽にお越しいただければと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

烏山通り歯科院長　小出知弘